チラシノウラ
宇宙一ステキなお店だった円谷ジャングルが光の国へ帰還しました。このブログはまだお店が大阪の八尾にあった時の娘との記録です。
ROAD OF HERO
- 2011/04/24 (Sun)
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3月26日27日とこのステージを見てきました。
ゼロにセブンにマックス!なんというセブン顔なお三方なのでしょう !
スタジアムのパワーステージは静止画・動画ともに撮影禁止ですので、脳が覚えてる分しか書き出せないのが残念です(ノ_・。) 記憶の間違い等多数あると思いますが、どうぞご容赦お願いします。
途中でアクション見たさにセリフとか聞くのをすっ飛ばしてる事が多いですσ(^_^;)
まず物語は「冥王の眼」という凶暴な怪獣や宇宙人たちの怨念が集まるという、赤く光る魔石をめぐる戦いから始まります。
マグマ星人やギラッガスとかが戦いの中、ちょっとひ弱なフック星人が加わろうとします。
このフック星人がいろいろと語尾に「…〜だに!」ってつけるので、古くはポケットビスケッツのあの人を思い出してニヤリ。
そしてフック星人とお姉さんとの掛け合いが毎回楽しくて、呼び名を会場のお子さんに「どんなのがいい?」って聞くので、「ふっくん」だったり「ぴーちゃん」だったり「ぶーちゃん」だったり…
「コレ、名刺です」って会場のみんなに自分の似顔絵を見せて回ってた時も可愛かったなぁ…
最初に見たステージの「ふっくん」が一番忘れられないので、この記事では「ふっくん」と呼ばせていただきます。
ふっくんのひ弱な感じが的中して襲いかかろうとされた時にゼロが助けにきてくれたよ!
セブンたちが「冥王の眼」を無事に回収して帰る時に、その「冥王の眼」をくれというフック星人。
「冥王の眼」にはとてつもない力が備わっていて、それがあれば異星人たちに滅ぼされた故郷の星を助ける事ができるかもしれない。
「強いってどんな気持ちだ?」と聞く、弱く戦う力の無いふっくんの叫びが切ない…(´;ω;`)
しかしセブンは「復讐はいけない」と優しくふっくんを諭し光の国へ帰る。
セブンが助けてくれなかった事にしょげるふっくんに、ゼロは
「強くなるには覚悟が必要だ。強くなるにはなりたい自分になれるかという事だ。
逃げず諦めず自分の信じた強さを裏切らない覚悟があるか?」
ふっくんの夢は
「みんなが明るく平和にくらせる世界になる助けになればいいな」という。
ゼロはその夢を守る為に立ち向かうという「男と男の約束」をふっくんと拳をあわせて結ぶ。
そこに「盟王の眼」のパワーを宿した宇宙人がやってくる。
なんと魔石から力だけが抜け出して、宿主を渡り歩いている模様。
ゼロが倒そうとするがふっくんを庇ってしまった為にダメージをうけてしまう。
セブンとマックスが現れ、ゼロの窮地を助ける。
持ち帰った魔石には何も気配がなかったという。
その場に残され何も出来なかったふっくんが強くなりたい…と強く願ってしまった。
「力が欲しいか?」
魔石に宿っていた怨霊の声がふっくんにとりついてしまう。
「見てくれ!俺!強くなっただに!」
真ん中の扉から出てきたふっくんに、少林寺の修行僧のような衣が着せられ、まるで全盛期のカンフー映画を見ているような激しいアクションが始まります。
ふっくんもゼロもすごすぎて目が追いつかないよ〜
完全な器を手に入れたという冥王の眼。
これから全宇宙の生命を倒し全ての魂を吸い込むのが狙いだった。
セブンやマックス、ゼロも倒す事ができない。
しかしゼロにはふっくんの夢を守ろうとする強い力があると信じていた。
「自分の信じる強さを裏切らない覚悟…」
乗り移られたかと思われたふっくんの自我がまだ残っていた!
ここから怒濤のゼロたちのターンが始まります (o゚◇゚)ゝが〜んばれーー!
暗闇のステージ中央にピンスポなセブン・マックス・ゼロの順番にスラッガーはずし☆
BGMは「Power of voice」のダダダダッダーン♪×3 なんですよね。これがすごい!
セブンとゼロだけでも燃えるのにマックス… なんて素晴らしき得物三兄弟(;ω;)
あっ!そういえば一組親子だったw
2007年のウルフェス第2部を覚えてらっしゃる方がいらしたら、あのセブンとマックスの三味線のような…いや、それ以上な空気感でございました(´;ω;`)
マックスは「ええっ?いやキミどこからそれが?」みたいな感じでギャラクシーソードが出てくるんですよ! 超・感・動!
テレビではCGだっ…げふんげふん…なアレがどこからか出てきて、そしてどこかへ…
もちろんマックスだから出てくるんですけどね。
えーーっ? Σ(゚ロ゚) えーーーっ?って、繰り返し見たステージもそのシーンになるとうんと目を凝らして、あーーーっ!って(笑) すごいなぁ… 1回や2回じゃ気がつきませんでした。
とにかくそのシーンはすごい燃えましたッ!ストーリー的には絡みが少なくてファンの方にはちょっと残念だったかなぁ…
「お前だけは許さねえ」
まだふっくんに取り憑いている亡霊たちを切り離せないでいるゼロをとことん責める訳ですが、男と男の約束を信じてツインソードでふっくんをバッサリ!(;ω;)ああっ…
ばたりと倒れ、死んでしまった?と思ったふっくん…
むくりと起きて自分から亡霊がいなくなった気配を知る。
ステージの端っこにいたずらっ子のように座り唇をキュッとこするゼロ。
ハートにきゅーーーん (*ノェノ) んもぅ憎い事するわぁーーー!
ふっくんは自分の故郷の星へと夢を叶えに帰っていきます。
最後にステージでセブン・ゼロ・マックスの順に並び、セブンとマックスが去り、ステージの奥の扉にゼロが帰る時のポーズがすっごいカッコ良かった(´;ω;`)
そこだけ一枚でもいいから写真撮らせてほしかった… 無念なり |||orz
行ったのがもう一ヶ月も先なので記憶がポロポロ抜け落ちております。
ストーリーの流れとかが去年のステージのぼんきちやウルフェスのコタロウを思い出しておりましたが、ゼロはこういう幼年なキャラがあいますね。映画のナオとかもそうかなぁ。
メビウスとはいい意味での正反対なんでしょうかねぇ…。
それとあの亡霊のうにょうにょ〜なエフェクトが気持ち悪いのなんのって!
あれは多分タッコング?あのタコの吸盤がうにゅ〜って歪んで動く感じは夢に出てきそうでしたw
一ヶ月たって思い返すのはやっぱりふっくんとゼロの激しすぎるアクション。
もう何回見ても飽きなかったなぁ… ホントに楽しかったです。
また次のGWのパワーステージも見に行きたいよぅ…
ジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタ アグルさーーーーん!
ゼロにセブンにマックス!なんというセブン顔なお三方なのでしょう !
スタジアムのパワーステージは静止画・動画ともに撮影禁止ですので、脳が覚えてる分しか書き出せないのが残念です(ノ_・。) 記憶の間違い等多数あると思いますが、どうぞご容赦お願いします。
途中でアクション見たさにセリフとか聞くのをすっ飛ばしてる事が多いですσ(^_^;)
まず物語は「冥王の眼」という凶暴な怪獣や宇宙人たちの怨念が集まるという、赤く光る魔石をめぐる戦いから始まります。
マグマ星人やギラッガスとかが戦いの中、ちょっとひ弱なフック星人が加わろうとします。
このフック星人がいろいろと語尾に「…〜だに!」ってつけるので、古くはポケットビスケッツのあの人を思い出してニヤリ。
そしてフック星人とお姉さんとの掛け合いが毎回楽しくて、呼び名を会場のお子さんに「どんなのがいい?」って聞くので、「ふっくん」だったり「ぴーちゃん」だったり「ぶーちゃん」だったり…
「コレ、名刺です」って会場のみんなに自分の似顔絵を見せて回ってた時も可愛かったなぁ…
最初に見たステージの「ふっくん」が一番忘れられないので、この記事では「ふっくん」と呼ばせていただきます。
ふっくんのひ弱な感じが的中して襲いかかろうとされた時にゼロが助けにきてくれたよ!
セブンたちが「冥王の眼」を無事に回収して帰る時に、その「冥王の眼」をくれというフック星人。
「冥王の眼」にはとてつもない力が備わっていて、それがあれば異星人たちに滅ぼされた故郷の星を助ける事ができるかもしれない。
「強いってどんな気持ちだ?」と聞く、弱く戦う力の無いふっくんの叫びが切ない…(´;ω;`)
しかしセブンは「復讐はいけない」と優しくふっくんを諭し光の国へ帰る。
セブンが助けてくれなかった事にしょげるふっくんに、ゼロは
「強くなるには覚悟が必要だ。強くなるにはなりたい自分になれるかという事だ。
逃げず諦めず自分の信じた強さを裏切らない覚悟があるか?」
ふっくんの夢は
「みんなが明るく平和にくらせる世界になる助けになればいいな」という。
ゼロはその夢を守る為に立ち向かうという「男と男の約束」をふっくんと拳をあわせて結ぶ。
そこに「盟王の眼」のパワーを宿した宇宙人がやってくる。
なんと魔石から力だけが抜け出して、宿主を渡り歩いている模様。
ゼロが倒そうとするがふっくんを庇ってしまった為にダメージをうけてしまう。
セブンとマックスが現れ、ゼロの窮地を助ける。
持ち帰った魔石には何も気配がなかったという。
その場に残され何も出来なかったふっくんが強くなりたい…と強く願ってしまった。
「力が欲しいか?」
魔石に宿っていた怨霊の声がふっくんにとりついてしまう。
「見てくれ!俺!強くなっただに!」
真ん中の扉から出てきたふっくんに、少林寺の修行僧のような衣が着せられ、まるで全盛期のカンフー映画を見ているような激しいアクションが始まります。
ふっくんもゼロもすごすぎて目が追いつかないよ〜
完全な器を手に入れたという冥王の眼。
これから全宇宙の生命を倒し全ての魂を吸い込むのが狙いだった。
セブンやマックス、ゼロも倒す事ができない。
しかしゼロにはふっくんの夢を守ろうとする強い力があると信じていた。
「自分の信じる強さを裏切らない覚悟…」
乗り移られたかと思われたふっくんの自我がまだ残っていた!
ここから怒濤のゼロたちのターンが始まります (o゚◇゚)ゝが〜んばれーー!
暗闇のステージ中央にピンスポなセブン・マックス・ゼロの順番にスラッガーはずし☆
BGMは「Power of voice」のダダダダッダーン♪×3 なんですよね。これがすごい!
セブンとゼロだけでも燃えるのにマックス… なんて素晴らしき得物三兄弟(;ω;)
あっ!そういえば一組親子だったw
2007年のウルフェス第2部を覚えてらっしゃる方がいらしたら、あのセブンとマックスの三味線のような…いや、それ以上な空気感でございました(´;ω;`)
マックスは「ええっ?いやキミどこからそれが?」みたいな感じでギャラクシーソードが出てくるんですよ! 超・感・動!
テレビではCGだっ…げふんげふん…なアレがどこからか出てきて、そしてどこかへ…
もちろんマックスだから出てくるんですけどね。
えーーっ? Σ(゚ロ゚) えーーーっ?って、繰り返し見たステージもそのシーンになるとうんと目を凝らして、あーーーっ!って(笑) すごいなぁ… 1回や2回じゃ気がつきませんでした。
とにかくそのシーンはすごい燃えましたッ!ストーリー的には絡みが少なくてファンの方にはちょっと残念だったかなぁ…
「お前だけは許さねえ」
まだふっくんに取り憑いている亡霊たちを切り離せないでいるゼロをとことん責める訳ですが、男と男の約束を信じてツインソードでふっくんをバッサリ!(;ω;)ああっ…
ばたりと倒れ、死んでしまった?と思ったふっくん…
むくりと起きて自分から亡霊がいなくなった気配を知る。
ステージの端っこにいたずらっ子のように座り唇をキュッとこするゼロ。
ハートにきゅーーーん (*ノェノ) んもぅ憎い事するわぁーーー!
ふっくんは自分の故郷の星へと夢を叶えに帰っていきます。
最後にステージでセブン・ゼロ・マックスの順に並び、セブンとマックスが去り、ステージの奥の扉にゼロが帰る時のポーズがすっごいカッコ良かった(´;ω;`)
そこだけ一枚でもいいから写真撮らせてほしかった… 無念なり |||orz
行ったのがもう一ヶ月も先なので記憶がポロポロ抜け落ちております。
ストーリーの流れとかが去年のステージのぼんきちやウルフェスのコタロウを思い出しておりましたが、ゼロはこういう幼年なキャラがあいますね。映画のナオとかもそうかなぁ。
メビウスとはいい意味での正反対なんでしょうかねぇ…。
それとあの亡霊のうにょうにょ〜なエフェクトが気持ち悪いのなんのって!
あれは多分タッコング?あのタコの吸盤がうにゅ〜って歪んで動く感じは夢に出てきそうでしたw
一ヶ月たって思い返すのはやっぱりふっくんとゼロの激しすぎるアクション。
もう何回見ても飽きなかったなぁ… ホントに楽しかったです。
また次のGWのパワーステージも見に行きたいよぅ…
ジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタ アグルさーーーーん!
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